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転勤・人事異動対策マニュアル
人事異動には3つのタイプがある
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会社の人事異動。それはある日突然やってきます。
OLのあなたにとっても、会社員であるあなたのご主人にとっても、人事異動は人生を左右する重大な事件となることもあります。
例えばあなたが東京の会社のOLだったとします。しかしある日、人事異動ではるか遠方の北海道の子会社への異動を命じられたら、いったいどうすればよいのでしょう。
断わりたくても断わることができず、泣く泣く会社の命令に従うしかないのでしょうか。
いいえ。必ずしもそんなことはありません。
あなたがしっかりした法律知識を持っていれば、会社からの納得のいかない辞令を断わることも可能になってくるんですよ。(^-^)
さあ、そのためにまず、いざという時のために、あなたは人事異動には3つのタイプがあることをしっかり覚えましょう。その3つのタイプとは、転籍、出向、配転です。
まず、転籍(てんせき)とは、あなたが大企業の社員だった場合、その企業の子会社の社員になるような人事異動をいいます。つまり転籍とは、現在勤務している大企業の社員ではなくなり、子会社の社員として新たに雇用される人事異動のことを言うわけです。
次に、出向(しゅっこう)とは、あなたが大企業の社員だった場合、その企業の子会社に異動してそこで新たに働くことを言います。でも転籍と大きく違う点があります。出向の場合は、あなたは子会社で働くことになっても、あなたの身分は元の会社の社員のままなんです。
最後に配転(はいてん)とは、あなたの職務内容や勤務場所の配置を変更することをいいます。つまり同じ会社内で経理課から営業課に異動になったり、同じ会社内でも東京支社から大坂支社に転勤になったりすることを言うわけです。
別会社に異動になることを、配転や転勤とは言いませんのでこの辺を注意してくださいね。
(勘違いしている方もいると思われますが、正式には転勤とは今の会社に属しながら他の支社などの違う勤務場所に異動することを言います。)
このように人事異動でもタイプによっていろいろな呼び名があることがわかります。
さて次からはこの3つのタイプ別に人事異動対策方法を詳しく解説してみましょう。
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