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意外と知らない在宅ワークの基礎知識
あなたがもらえる報酬。高い?安い?
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在宅ワークは自宅で仕事をやればやるだけお金になるからいいと考える方もいますが、現在、在宅ワークをしてその仕事に対して得られる報酬額は平均して非常に少ないのが現実です。在宅ワークをされた方の中には「これならパートのほうが全然給料が良かった」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は在宅ワークで得られるお金が少ないのは国の法律で在宅ワークが守られていないのも原因なのです。
会社に勤めている方でしたら、それが正社員だろうとパートだろうとアルバイトだろうと、働いた分もらえる給料の最低額が国の法律で守られています。これを最低賃金制といいます。わかりやすく言うと、最低賃金制とは「あなたが会社で働いていた場合、国が会社に対し、最低でもあなたに時間あたり〇〇円以上は給料を払いなさいという制度」なのです。
この最低賃金の額は都道府県によって金額が違っています。参考までにいくつかの都道府県を例にとって最低賃金はいくらなのか最新の情報を書いておきますね。
【平成14年度の地域別最低賃金額】
北海道 時間額 637円 (平成14年10月1日)
東京都 時間額 708円 (平成14年10月1日)
愛知県 時間額 681円 (平成14年10月1日)
大坂府 時間額 703円 (平成14年9月30日)
福岡県 時間額 643円 (平成14年10月1日)
このように会社に雇われている方でしたら上に書いたような額の最低賃金が守られていますが、在宅ワークには最低賃金制はありません。在宅ワークであなたがもらえる報酬額は仕事をお願いする会社とあなたとの交渉次第なんです。
ですので、もし1枚あたり一日はかかってしまう仕事があり、会社側が「この仕事を1枚あたり100円でお願いします。」と言い、あなたがそれでOKしたら、それで報酬額は決まってしまうのです。
あなたが今、なにかしら在宅ワークをやっているのであれば、一度その仕事が1時間あたりいくらになるのか計算してみましょう。そして会社にパートとして勤めていた場合の最低もらえるはずの給料と比べてみましょう。もし、計算してみたその在宅ワークの時間給があまりに少ないのであれば、一度考え直してみるのも必要ではないでしょうか。
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